ソニー・グローバルエデュケーションが昭和学院短期大学と教育連携

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株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(代表取締役社長:加藤直樹)は、昭和学院短期大学(学長:菅沼恵子)と、このたび産学連携のもと教育連携に関する協定書を締結しました。

本業務提携は、ソニー・グローバルエデュケーションの創造力を育むロボット・プログラミング学習キットKOOV®およびSTEAM教育(※)のカリキュラム開発の知見と、昭和学院短期大学の実践的な教育メソッドを効果的に組み合わせることで、これからの時代に活躍できる保育者の育成を目指すものです。ソニー・グローバルエデュケーションは昭和学院短期大学と共同で、幼稚園等でプログラミング教育およびSTEAM教育を担う保育者のための養成カリキュラムを開発し、2024年度から昭和学院短期大学の授業に導入します。

ソニー・グローバルエデュケーションは、AI時代を見据えてプログラミング教育やSTEAM教育のサービス提供に取り組んできました。情報技術の発展に伴い急激に変化する現代社会では、思考力、表現力や課題解決力などの21世紀型スキルが求められ、STEAM教育がその人材育成の中核となると位置付けています。2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されたことで、幼児教育においてもプログラミング教育ならびにSTEAM教育へのニーズが高まる中、今回の連携を通じて幼児期に必要とされる保育者の育成に貢献していきたいと考えています。

※:STEAMは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の略


【報道関係からのお問合せ先】

株式会社ソニー・グローバルエデュケーション
https://www.sonyged.com/ja/contact/

ソニー・グローバルエデュケーションの プログラミング教育

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